イメージコンサルタント杉田ゆかりです。ベストカラーコム認定(本家)。大阪を中心にパーソナルデザイン/パーソナルカラー(PCPD)を診断しています。あなたに似合う洋服・メイクの選び方がわかります。20代30代のお客様多数。出張可能です。

パーソナルカラー診断(PC診断)

パーソナルカラーとは?

その人の持つ美しさ、魅力を引き出す色を「パーソナルカラー(PC)」と言います。

パーソナルカラーは、生まれ持ったボディカラー(肌・瞳・髪の色)によって人それぞれ異なり、一生変わりません。そのため、日焼けしても何歳になっても活用できます。

パーソナルカラーを身につけると、以下のような効果があります。

透明感のある美しい肌に見え、実年齢より若く見える
しみやシワ、法令線が目立たなくなる
フェイスラインがすっきりとし、小顔に見える
髪つやがよく、瞳がキラキラと輝いて見える
全体の調和がとれ、洗練されておしゃれに見える

パーソナルカラーでわかること

パーソナルカラー診断によって、こんな事がわかります。

・パーソナルカラー代表40色
・コーディネートの軸となるベーシックカラー
・差し色や小物に効果的なアクセントカラー
・似合うアクセサリーの金属
・化粧品、ヘアカラーの色

診断後、特典として似合う色が40色が入った色見本手帳を差し上げています。

その中には、紺・茶・グレー・ベージュなどのベーシックカラーもあれば、差し色に効果的なアクセントカラーもあります。
これらを組み合わせれば、簡単にセンスの良いコーディネートができます。

ベーシックカラー

また、自分に似合う金属がゴールド系シルバー系かもわかりますので、時計やアクセサリーを選ぶ際にも迷わなくなるでしょう。

金属の色

パーソナルカラー4つのタイプ

パーソナルカラーは、「ベースカラー・鮮やかさ・明るさ」によって、4つのグループに分類しています。各タイプの詳細は以下の通りです。

春(スプリング)
春の例
イエローベース
(明度)高い
(彩度)高い

秋(オータム)
秋の例
イエローベース
(明度)低い
(彩度)低い

夏(サマー)
夏の例
ブルーベース
(明度)高い
(彩度)低い

冬(ウィンター)
冬の例
ブルーベース
(明度)とても高い・とても低い
(彩度)高い

「似合う色」と「似合わない色」で顔色はこう変わる

色によって顔うつりがどう違うのか比較してみます。
各タイプの口紅・チークのポイントメイクを施し、ドレープをあてました。
まずは似合う色をご覧いただきましょう。

●似合う色(冬タイプ)冬タイプ

肌に透明感があり、フェイスラインがキュッと引き締まって、生き生きした印象です。
とても濃いワインレッドの口紅を塗っていますが、口だけ派手にならず、お顔全体が調和しています。
布もキレイに見え、高級感があります。


次に、似合わない色の例です。

●似合わない色1(夏タイプ)夏タイプ

笑顔なのに顔色が冴えず、弱々しい印象ですね。
パステルピンクの口紅をしっかり塗っていますが、メイクしていないように見えます。
布の色もぼんやりとして存在感がありません。


●似合わない色2(春タイプ)春タイプ

黄ぐすみした顔うつりで、野暮ったい印象になっています。
オレンジの口紅やベージュの布が、肌の色と同化してしまいました。



●似合わない色3(秋タイプ)秋タイプ

肌の透明感が消えて、マットな印象。
布の色のくすみを強く感じます。
顔よりも布に視線が向いてしまいます。

こんな風に、色を変えるだけで雰囲気が変わります。
パーソナルカラーを知ると今まで知らなかった「本当の美しい自分」に出会うことができます。きっと鏡に映るご自分の姿にハッとするでしょう。
自分を一番ステキに見せる色、パーソナルカラー診断で一緒に見つけましょう!

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