こんにちは、杉田です。

最近はいろんな所でパーソナルカラー診断が受けられますね。
その一方で、何を基準にサロンを選んだら良いか悩む声もあります。

そこで、パーソナルカラーサロンの選び方について書こうと思います。

まず、パーソナルカラーの資格は法制化されているわけではありません。

ですので、「何をどれだけ勉強しないといけない」という基準がありません。
極端に言うと、布を何枚か準備するだけで「パーソナルカラー診断」と名乗れてしまうということです。

つまり、コンサルタントになる過程や腕前も人それぞれ。

信頼できる技術をもったサロンかどうか、自分で見極めることが大事なのです。

プロの視点から、最低限ここだけはチェックしてほしい、という3つのポイントをまとめました。

(1)ノーメイクで診断する
(2)自然光で診断する
(3)布製の色見本

それでは、順番に説明していきますね。

(1)ノーメイクで診断する

パーソナルカラーは、カラードレープをあてたときの顔色の変化を見極めます。
なので、ファンデーションをつけた状態だと、診断結果が変わってしまうことがあるんです。
たとえ色つき日焼け止めでもメイクオフする、くらい慎重になって診断してくれるところが良いと思います。

(2)自然光で診断する

パーソナルカラーは自然光で診断します。
診断環境

太陽の光と蛍光灯の明かりでは、色の見え方が違う場合があるんです。
ですので、私も日当たりの良さを最優先に考えて場所を選んでいます。
窓のない環境でのパーソナルカラー診断は、やめておきましょう。

(3)布製の色見本

紙ではなく布の色見本をもらえるところをおススメします。

スォッチ
(↑こちらは当サロンのもの)

糸そのものを染めている布に対して、紙は白の上からインクをのせている状態。
薄い色や、色のくすみの違いはわかりにくくなります。

私も最初に受けた時に紙の色見本を頂いたのですが、選び間違えていたものが多くありました。
また、紙は10年、20年経つと色が変わってしまいますので。

色見本さえもらえないところは・・・おススメできません^^;

ちなみに、当サロンはこの3つはもちろんクリアしていますよ♪

参考になったでしょうか?

大切なサロン選び。
「安いから」「近所だから」と簡単に決めず、信頼できるサロンを選んで下さいね^^

パーソナルカラー&デザイン診断
「ベストカラーインパクト」

【営業時間】10~17時 土日祝も営業
【アクセス】出張制(JR新大阪・JR甲子園口ほか)

| ホームページを見るメールをする | メニューアクセス | お客様の声